悲しみを乗り越えていく切ないバラード

歌詞

日が沈む頃　ポケットが震え出した　それは耳を疑うような知らせ
言葉失い　時が静まり返った　視界は霞み景色が歪む

ホームのベンチに腰掛けた途端　僕の顔はくしゃくしゃになって動けなくなってた

※
悲しみの向こうで　あの頃のままで　笑顔を輝かせてるのだろう
幸福も苦難も　見守ってくれずっと　give me a smile
再び会えるその時まで


見渡せないほど数え切れぬ人が　君の綺麗な寝顔見てゆく
これから何処へ旅立つのだろうか　色とりどりの花に抱かれて


計り知れない愛をくれたのに　僕は涙流して立ち尽くしてしまった

※
悲しみの向こうで　あの頃のままで　笑顔を輝かせてるのだろう
時が来る度に　君の為だけに祈るよ
再び会えるその時まで


明日に何が起きても不思議じゃないさ
でも僕は強がり空見上げる
桜が散る頃には必ず思い出すよ
これからは　君が生きたかった今日を力の限り生きるよ

※
悲しみの向こうで　あの頃のままで　笑顔を輝かせてるのだろう
幸福も苦難も　見守ってくれずっと　give me a smile
再び会えるその時まで

悲しみの向こうで　あの頃のままで　笑顔を輝かせてるのだろう
時が来る度に　君の為だけに祈るよ
再び会えるその時まで