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介護デザインプロジェクト

カイゴデザインプロジェクト

「将来の夢は介護士になること。」

青森県八戸市出身の私、小子内智佳子(おこないちかこ)が、
小学校の卒業文集に書いた夢です。

その私が介護現場での経験を経た、介護が実際に必要になる前に知っておいてほしいことを発信しています。
それは、歌だったり、講演でのお話だったり。


介護士を夢見ていた小学生の私は、時を経て、介護士になるために福祉大学を出て、
念願の介護士としてキャリアスタートしました。

15年間の介護施設でのキャリア。
ケアハウス・有料老人ホーム・認知症対応型デイサービス・グループホームにて介護職、生活相談員、管理者として「現場」に寄り添ってきました。

介護現場以外でも、「認知症サポーター養成講座」のキャラバンメイトとして、自治体や市民向けに認知症にまつわる講座講師を担当。介護現場以外での仕事が増えるたび、「もっと多くの人に介護のことを知って欲しい」「家族の介護で後悔する人を減らしたい」そう思うようになりました。

2012年、偶然参加した昭和歌謡フェスティバルで優勝したことをきっかけに、介護の仕事と並行し、ボーカルスクールにて歌を学びました。そして、介護のことをもっと多くの人に新しい形で伝えることはできないか、と考え、介護の話と音楽ライブを合わせた、講演活動を始めました。東京や千葉、埼玉などの自治体から講演依頼をいただいて、お話するようになりました。

名前も「介護デザインプロジェクト」として、講演ライブ活動を定期開催しています。
テーマは、【今よりもっと家族になろうよ】。
介護を知らない人にも分かりやすく、そして早いうちから自分ごととして考えてもらうためのきっかけづくりを提供しています。

講演活動のほか、家族との会話の機会を作るための、そして実際に介護に必要になった時にもそのまま有益な情報として使用できる家族年表ノート「カゾクロ」、を発刊。
介護と家族のこれからについて、考え始めるきっかけを作りたいという思いで活動しています。

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