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きみのいない部屋

JASRAC : 76131386
ISRC : JPJ902205950

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きみのいない部屋の未再生の波形
きみのいない部屋の再生済みの波形

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歌詞

穏やかな午後の木洩れ陽
うたた寝をした後の 熱いコーヒー
それは昨日までの日常
人気のない部屋と 主人をなくしたシューズ 無音

眠る 起きる朝 散歩 白い息
話しかける 隣には誰もいない

一人きり冬を歩こう
コートの襟立てて 涙堪えてる 
ザクザクと霜柱踏む 笑顔でさよならリグレット 
遠くへと旅立つきみに

春になれば きみを想うよ
いつか見た映画や 香水の匂い
それは昨日までのスタンダード
当たり前なものは 煙のように消えていく

きみのいない今日 明日 
一人きり 夕食 何を食べようかな
きみのいない夜空の 青星眺めたら
宇宙の向こう側まで 飛ばされたみたいだ

一人きり冬を歩こう
澄み切った空気を滑る 寒の鵙(かんのもず)
ガランとした部屋の中
突然 きみからの電話が鳴った
とても大きな音で

「何言ってるの? ただの出張じゃない 
3週間したら帰ってくるわよ 携帯もあるし」

知ってる でも寂しいんだよ
さようなら さようなら
またすぐに 会えるんだね 元気でね!

J
  • 4:21
  • 音源種別 : 歌もの楽曲
  • チャンネル : ステレオ
  • データ情報:
    • MP3(320kbps)
    • WAV(48kHz)
  • ビット深度 : 24bit

カジヒデキ

作詞 : 加地秀基

作曲 : 加地秀基

1967年5月08日生まれ。千葉県富津市出身。 1986年、ゴスバンド、Neurotic Dollにベーシストとして加入し、本格的に音楽活動をスタート。 1987年、Lollipop Sonic(後のThe Flipper’s Guitar)のデビューライブを観て衝撃をうけ、1989年9月、ネオアコースティック・バンド、BRIDGEを結成。 1990年、The Flipper’s Guitar監修によるコンピレーション・アルバム「Fab Gear」参加を皮切りに、Crue-L RecordsやA Trumpet Trumpet Recordsなど国内のレーベルのみならず、アメリカ、フランス、スウェーデン等のインディ・レーベルのコンピレーションに参加し、世界中のインディ・ポップ・ファンから注目を集める。 1992年11月、小山田圭吾が主宰していたレーベル、Trattoriaよりデビュー。2枚アルバムをリリース後、1995年に解散。 1996年「MUSCAT E.P.」でソロ・デビュー。 1997年1月に発表したファースト・アルバム「MINI SKIRT」では、世界的なブームになる直前のスウェーディッシュポップの要素を取り入れ、30万枚を超える大ヒットを記録するなど90年代の渋谷系を牽引した。 その後もTore Johansson、Eggstone、The Pastels、Bertrand Burgalatらと制作した作品を発表するなど自身のルーツとなるネオアコースティック|ニューウェイブ|ポストパンクをベースに音楽的な領域を拡げている。 2008年には映画「デトロイト・メタル・シティ」の音楽を担当。主題歌「甘い恋人」がスマッシュヒットする。 またDJイベント「BLUE BOYS CLUB」主宰、TBSラジオ、bayfm、渋谷のラジオでのレギュラー・パーソナリティ、音楽フェス「PEANUTS CAMP」キュレーションなど、 音楽の紹介者としても幅広く活躍中。

J
  • 4:21
  • 音源種別 : 歌もの楽曲
  • チャンネル : ステレオ
  • データ情報:
    • MP3(320kbps)
    • WAV(48kHz)
  • ビット深度 : 24bit

カジヒデキ

作詞 : 加地秀基

作曲 : 加地秀基

1967年5月08日生まれ。千葉県富津市出身。 1986年、ゴスバンド、Neurotic Dollにベーシストとして加入し、本格的に音楽活動をスタート。 1987年、Lollipop Sonic(後のThe Flipper’s Guitar)のデビューライブを観て衝撃をうけ、1989年9月、ネオアコースティック・バンド、BRIDGEを結成。 1990年、The Flipper’s Guitar監修によるコンピレーション・アルバム「Fab Gear」参加を皮切りに、Crue-L RecordsやA Trumpet Trumpet Recordsなど国内のレーベルのみならず、アメリカ、フランス、スウェーデン等のインディ・レーベルのコンピレーションに参加し、世界中のインディ・ポップ・ファンから注目を集める。 1992年11月、小山田圭吾が主宰していたレーベル、Trattoriaよりデビュー。2枚アルバムをリリース後、1995年に解散。 1996年「MUSCAT E.P.」でソロ・デビュー。 1997年1月に発表したファースト・アルバム「MINI SKIRT」では、世界的なブームになる直前のスウェーディッシュポップの要素を取り入れ、30万枚を超える大ヒットを記録するなど90年代の渋谷系を牽引した。 その後もTore Johansson、Eggstone、The Pastels、Bertrand Burgalatらと制作した作品を発表するなど自身のルーツとなるネオアコースティック|ニューウェイブ|ポストパンクをベースに音楽的な領域を拡げている。 2008年には映画「デトロイト・メタル・シティ」の音楽を担当。主題歌「甘い恋人」がスマッシュヒットする。 またDJイベント「BLUE BOYS CLUB」主宰、TBSラジオ、bayfm、渋谷のラジオでのレギュラー・パーソナリティ、音楽フェス「PEANUTS CAMP」キュレーションなど、 音楽の紹介者としても幅広く活躍中。

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