さよならイノセント

歌詞

僕が耳を失ったなら　なにがきこえるかな
僕が目を失ったなら　　なにがみえるかな
何もかも　みとめてよ　ありのまま　みつめてよ
ダメなとこ含めても　キミが好きなんだよ

さみしい夜は　涙流して
心震わせ　さよならイノセント
最終列車は　いってしまった
強く笑って　手を振った　キミと　
さよならイノセント

満員電車揺られ　毎日頭下げて
結局何がしたかったんだろう
すべてを捨てちまって　なにもかも諦めちゃえば
どんなにラクだろう
等身大の自分なんて　どうやったら愛せるんだい？
こんなにも　デコボコです
誰かに求められたくて　誰かのせいにしてしまいそう
なにを愛すのだろう

せつない夜なら　何度も越えた
キミの笑顔は　夜空にカウントダウン
最終列車は いってしまった
みえなく　なるまで　手を振った　ぼくは
さよならイノセント　

結局ぼくは小さいんです　誰かに認められたいんです
なにも成し遂げられないまま
才能なんて欲しがって　不器用だって分かっていた
きっと幻想だ
現実なんて捨てちまいたい　やなことなんて忘れたい
それでも納得できないんです
弱音を吐いたら折れそうで　涙を流してしまいそうで
また嘘をつく

さみしいときは　 ココロ震わせ
声を枯らせて　キミへの　アクセス　アクセス
最終列車は　　行ってしまって
地図を探して　キミを想うよ　
さみしいときは　僕も一緒です 　
優しくされて　　泣いてしまいそう　
明日になったら　何か変わって　　　　　
歩けるはずさ　ぼくらは　きっと　　　　
さよならイノセント

これはキミとぼくのウタだよ
これはキミとぼくのウタだよ
これはキミとぼくのウタだよ