女性ボーカル　ロック

歌詞

いつまでものんきなままへらへら笑うがいい
手遅れを待ってるのさ I miss you
されども気づいちゃいない哀れな子羊ね
手招く誘惑は甘く優しい

君だけさ　なんて信じるの　本当は気づいてる
嘘ついてまでも

悪い大人たちが諦めを促す　にやついた目はまるでガラス玉だ　
この世界は終わりに近づいてるの

くさい芝居をいつまで続けてるの
見え隠れする怪しい影
　　
くらくらするほどひどい病は
嘘で固めたルールのせいね


試されてることにわたしは気づいてない
虚しいさだけが残る曖昧な相槌
希望に溺れても助けてはくれない誰一人

偉い大人たちが振りかざす力に
こちらは何もできず枯れる涙
立ちすくむわたしに別れを告げた

嘘の笑顔求めてるわけじゃない
本当のことをさらけ出せよ
嫌になるほどに被害者面ね
間違ったモラル武器にして

悪い大人たちが諦めを促す　にやついた目はまるでガラス玉だ　
この世界は終わりに近づいてるの　　

うざい芝居を永遠続けてるの冷めた視線はもう慣れたわ
振り回されることにはもう飽きた
鏡に映る嫌いなあなた