No.952449 しんみり切ないけど前向きな青春バラード

歌詞

最強の思い出

雨上がりのロータリーで君の姿を偶然みつけたとき
そこだけがキラキラと輝いていた　スポットが当たったみたいに

君と過ごした日々が　どれほど大切な
時間だったのかを気づかないまま

君が最後に伝えようとしてくれた
言葉は今も僕の　心のささえになってる
はるか遠くの君に恥じないように　　君が嘆かないように
僕は生きていくよ

君のことを思うときはなぜか悲しい
気持ちと同じくらいに
あたたかい気持ちに満たされてく
君がそばにいるみたいに

私はこれ以上年は取らない
思い出の中では最強だね

生きることは何かを得るためとか　何かを成すためとか
そんなことじゃなくて
勇気出して　自分の大事な人と心を通わせること
私はそう思ってる

君に最後にどうしても伝えたくて　伝えられないままの
ことを今日は話すよ
こんな僕に　人を愛することと　その限りない喜びを
教えてくれてありがとう