Der Wurm Blumchen （まっぷー）

プロフィール

1976年生まれ、男性。

16歳で不登校、その後の高校中退、大学入学資格検定の取得などを経て、大学受験浪人中、21歳の時に精神科に入院し、統合失調症と診断、現在に至るまでずっと精神科にかかっている。現在34歳。

中学時代から、PC-8801等のパソコンによるゲームミュージックのコピーなどを経て、ＤＴＭによる音楽製作に興味を持つも、受験勉強、精神科入院などの為、音楽からは遠ざかっていた。23歳ごろから、再び独学でＤＴＭを始める。

2009年春、断続的な音楽製作のストレス、及びネット環境からの情報過多によるストレスなどで、精神的に行き詰まり、音楽活動を一時停止するが、約4ヶ月のブランクを経て、ぼちぼち音楽活動を再開する。

趣味は読書。小説はあまり読まず、科学読み物や、仏教を中心とする宗教学の本をよく読む。最近は精神病理学者の野田正彰氏、J・クリシュナムルティ、シュタイナー教育で知られるＲ・シュタイナーの著作など、また小説家では田口ランディなど。

2004年、当時ネット上の友人だったシュンライさん（故人）の誘いで、同人ゲームのＢＧＭ製作を始める。その後、多くの企画没に見舞われたが、2009年までに、１０作以上の同人ゲーム企画に150曲以上のオリジナル楽曲を提供する。（企画没含む）

2008年、近畿圏のネット音楽コンテスト”eo Music Try 2008”にて、”Vietnamese Depression”という楽曲が、一次審査を通過し、エレクトリック部門にノミネートされる。

2009年、”DTM作曲コンテスト（現：クレオフーガ）”というサイトでのゲーム音楽のコンテストで優秀賞を受賞する。

2007年より2009年までの毎年、龍谷大学よさこいサークル”華舞龍”（かぶりゅう）の演舞曲製作に関わる。華舞龍メンバーとの共同作業で演舞曲を製作し、09年には、滋賀県で毎年行われる、よさこいイベント”ござれGO-SHU！！！”で、華舞龍は大賞を獲得する。

現在はＤＴＭによる音楽活動は休止中。日々、ギターの練習に励む。