自己紹介・プロフィール
Fuminori Ikeba (音楽・デザイン・映像・照明効果・ミックスメディア/ミクストメディア)
音楽ジャンル : ハウス, ダンス, カフェ, ラウンジ, エレクトロニカ, 環境音
・商業的な目的から作品作りをしていない
・ハウスDJ特有のサウンドミックス
・機材がよく変わる
[ CREATIVE ]
人間では演奏不可能な領域にデジタル生成されたサウンドを、物質的な劣化をともなうアナログ機材を通す。
録音によってデジタルとしてデータに戻す。それによる微差は、質感の変化だけではなく、作品が表面的なものとして伝わる可能性をなくす要素になるかもしれない。と思う。
実験的・偶発的なダブルコードとミックスから生まれる音楽理論では説明のつかないサウンドから構成される奇跡的なトラックはアートとして成り立つ場合がある。
2021年 POOLSIDE MIXED-MEDIAと題したライブ配信で、音と光の実験環境芸術をこころみた。
[ DJ ]
2001年 WestHollywoodにあるジョニーデップ経営時代の黄金期「ViperRoom」で毎週末のレジデントDJとして抜擢され、NHKのBS音楽番組で特集が放送された。エレクトロの調和が難しいロックの聖地で、ハウスミュージックやエレクトロロックなどのダンス系レコードを流す。
渋谷WOMBや都内各所のバー・ラウンジ、プライベートパーティなどで活動ののち、DJとしての積極的な活動は現在休止中。
使用機材
[ DIGITAL ]
macOS Mojave, macOS Big Sur, Logic Pro X, Logic Remote, AudioKit Synth One, Native Instruments Audio Kontrol 1, Komplete Audio 6
[ ANALOG ]
VestaFire DSM-310(VINTAGE 1985), Maxon RM-60(VINTAGE 1984), Numark DM1675(改造) , DENON DMX-100, Pioneer DJM600, TAPCO SQ2 GATE COMPRESSOR / LIMITER, Technics SL-1200 MK3, EURORACK MX2004A