プロフィール
初めましての方もそうでない方も、ご覧くださりありがとうございます。
私は幼少期から音楽に触れていたわけでも、脱毛症になるほど向き合ってきたわけでもありません。
ですので、そういった方々には作曲の巧さでは敵わないかもしれません。
しかし、
『決して巧いわけではないけれど、心に残る音、あなたにもありませんか?』
私にとってのそれは小さい頃によく歌ってもらった子守唄です。
その子守唄は巧くはありませんでしたが、母の手や祖母の背中の温もりと同じ温度を持って、今でも脳内で再生されます。
巧拙では語れない『何か』を感じる音楽――それをみんなと共有したくて、今日も音と戯れています。