ミディアムテンポの軽快なポップソング

歌詞

ボーダー

ボーダーのシャツを着た君はいつもより素敵に見えた
膨大な 言葉が通りすぎた
ドーナツ屋さんに着く前に気の利いたことを言いたくて
悩んでたらなんにも言えなかった

なにげない君の仕草が好きなもので
そのあたりはいつまでたっても理解されないけど
笑っていてくれるから

君が髪を切ったら　もしも　君が髪を染めたら
今夜そんな夢を見るのさ
ボーダーのシャツじゃなくても君はどんな服も素敵だなんて
口にだせない言葉があるよ　いつか言えるかなあ

変わらない日々を静かに過ごしていたい
物語はいくつになっても想像力を越えて待っていてくれるから

夕方５時に鳴るメロディ　君と肩を並べて聴けたら
いつもそんな夢を見るのさ
君が髪を切っても　何も思わないなんて思わないで
なにをしてても　頭のどこか君を思ってる
言葉にできない気持ちがあるよ　わかってくれるかなあ