シリアスだけどキラキラしたポップス

歌詞

あぁいつか変わっていると
願い同じ日々を過ごして
電車に揺られ向かってる
眠い目こすりながら

薄々感じている
まだ動けると歩いたけど
気づいたらいつの間にか
うまく笑えない

目には見えないその悪魔が
そっと肩を叩いてきたとしても

さよならこの場所はもういらない
行かない後ろ指さされても
さらば
もう別のレールを敷いてくから
もう交差することはない

あぁいつかいつか逃げたいと
一人いくら嘆いていても
君が行動にうつさなきゃ
日常は変わらない

脳裏と壁に黒いシミが
こびりつきとれなくなったとしても

さよならあの時はもういらない
いいじゃない後ろ指さされても
さらば
もう別の行き先を見つけた

キンコンカンのチャイムが
懐かしくなる日が絶対訪れるから
さらば
もう聞く耳を持つ必要はない

さよなら外の世界を知らない
しがない迷える子羊たちよ
さらば
そう枠に囚われているだけ

キンコンカンのチャイムが
懐かしくなる日が絶対訪れるから
さらば
もうレールを外れてもいいから
もう「普通」に囚われない