アニメソング風ロック

歌詞

雨雲に差し込む光
闇を裂いて踊る
君に会えたその時から
旅は始まった

凛としたその表情は
曇ることはない
鋭利な言葉に潜む
甘美な旋律

永遠をただ願っていた

幻だって
真実だって
どっちだって構わない
重ねたモノ
消え去っても
そばにいよう

ZEROからだって
歩き出して
証は刻まれている
どうかどうか
信じていて

すべてが
移ろいゆくものでも
私はここで
ずっとずっとずっとずっと
歌おう

風に吹かれた言の葉は
揺れて揺れて散った
泣き出しそうになる日でも
君は笑った

いずれは帰す運命
なのにどうして
夢見るのか

色彩放った
記憶だって
少しずつ薄れて
掌から
零れていく
ZEROに向かって

傷を背負った
祈りだって
未来を描けるだろう
共にいこう
星になるまで

黄昏に溶けいく君を
遠くで眺めていた
崩れる世界

幻だって
真実だって
どっちだって構わない
重ねたモノ
消え去っても
そばにいよう

ZEROからだって
歩き出して
証は刻まれている
どうかどうか
信じていて

すべてが
移ろいゆくものでも
私はここで
ずっとずっとずっとずっと
歌おう