脱力と緊張の狭間。ファンクバンドサウンド
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ファイル形式
- WAV / MP3
クリエイター
56 点の作品を登録しています
- No. 1071858
- 銃座上
- 1:15
- 音源種別 : BGM(インスト)
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz16bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-12.0LUFS)
- 公開日時 : 2021/08/07
1960〜1970年代くらいを意識した音作りです。エレキギターはアンプ付属のリバーヴで余韻をつけたような演出です。
ベースのベーシックをモチーフに作りました。セッション風です。それだけだと弱いのでイントロのモチーフを考案。曲中でモチーフを提示・再現しています。棹もの(2ギター・ベース)でユニゾンして印象づけ、曲にアイデンティティを持たせました。
ドラムで16ビートのグルーブ。2回録音したモノラルドラムを左右に振ってあります。2回の演奏の違いによるブレ・雑味が隠し味。擬似ツインドラムです。
セッション風ですが実際はひとり多重録音によるヴァーチャル・バンドです。
ギターはベーシック・リズムと自由に動くリードの2パート。ほどほどに左右に振ってあります。左がカッティング、右がリードです。
脱力感、緩さ、隙を感じさせるのはひとりバンドゆえでしょうか。ですがどこか虎視眈々と何かを狙っているかのよう。銃座上というタイトルをつけました。イメージと、発音の気持ちよさからです。
戦闘シーンにしては緊張感が足りないですが、戦闘の前後、出発や帰還のシーンを思わせます。そういう場面にこの曲を合わせていただくのも良いかもしれません。
身内に聴かせたところ某ファッションブランドのCMみたいと言われました。自分では全く気づきませんでしたがたしかにオシャレやファッションにまつわる制作にも添うところがあるかもしれません。バンド形式のサウンドがファッション性を想起させるのかもしれません。
緊張と脱力の間にまたがったようななんともいえない擬似バンドサウンド。あなたのアイディアや何かの活動の場面に用いていただければ幸いです。
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