実話を元に書いた爽やかなポップス

歌詞

出会った頃は まだ 微笑む顔を見て
照れ隠しばっかり 冷たいこと言って

江の島の浜辺で 朝まで語り合った
心の奥にある　愛してる気持ち言えた あの夜
　　　
今の私 胸が躍る
胸は無いけど楽しいから
君といると 笑う事が
多すぎてクール（クウル）になれない
私のこと笑わせないで
クール美女のイメージが！

抱き合うたびに ほら 君の温もりがね
全身に伝わって 汗だくの真夏日

高原のホテルで 夜まで語り合った
やぶ蚊に刺されちゃって　痒い痒いもうダメだ泣ける

負けないように 折れないように
薬つけて我慢すればばいい
変わらないね あの頃から
こんなに大人になったのに
私の血は吸わないでよね
彼の血でも吸いなさい！

広いようで狭い世界
遅いようで早い時
長いこと二人寄り添って
幸せに過ごそう

今の私 彼のパンツ
プロポーズされたあの日から
匂いかいで 洗う事が
楽しすぎてクールになれない
私のこと嫌わないでね
君のプロポーズでしょ！

辛いことは　助け合って
貴方が私の盾になる
変わらないね あの頃から
こんなに大人になったのに
私の事を助けるのは
貴方の約束でしょ！