秋と冬の狭間を奏でるプログレッシブハウス
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ファイル形式
- WAV / MP3
クリエイター
65 点の作品を登録しています
- No. 1144979
- Last Dance Maple
- 6:59
- 音源種別 : BGM(インスト)
- チャンネル : ステレオ
- BPM : 124
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz16bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-7.5LUFS)
- 公開日時 : 2021/11/15
その年最後の円舞を披露する様に、木枯らしに巻かれ優雅に踊る紅葉のイメージ。
■秋と冬の狭間を奏でる
晩秋から初冬の、季節の移ろいを肌で感じる空気や景色、特に冷たく乾いた風と、鮮やかに色付いた紅葉のコントラストを曲想の主軸としています。
本格的な寒気が訪れる前、しかし確実に秋は終わりを告げている、少しだけ侘しい雰囲気と、それでも四季は巡り戻ってくる、"また会える別れ"の様な切なくも朗らかな印象を大切に纏め上げました。
スタイリッシュかつメロディアスな曲調は、街・フィールド、施設・建物、ステージBGMの他、様々汎用的に活躍を見込めますが、上述した様な季節や心情のニュアンスが含まれていれば、よりマッチすると考えています。
■プログレッシブハウス
冷た過ぎない、澄んだ質感のシンセを主役に構成しつつ、リズム隊は身の詰まったソリッドなものとすることで、浮遊感と締まった四つ打ちの同居が心地良い楽曲に仕上げました。
表現したい情景の為、アコーディオン風のパッド等、有機的な印象の音使いを違和感無く要所に織り込む様努め、デジタルに傾倒させ過ぎないバランスにも気を遣いました。
ダンサブルな中にもほのかにオーガニックな空気が薫る、エモーショナルな一曲です。
■この楽曲は、通常版(非ループ)のみです
多くの楽曲でループ版/非ループ版、両方をご用意しておりますが、今作はなかなかに長尺である為、こういった判断を致しました。
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