ヘヴィーでダークな激しいロック曲

歌詞

ちぎれ落ちたものを　繋げる言葉が見つけられずに
遠のく理想が　狂いはじめては歪んでゆく

残されたのは一握りの　色も失えたモノクローム
つくられた明日（あす）がまた　空虚な最後の日へといざなう

祈りさえ　消えてしまいそう　何度も
繰り返すかなしみの運命（さだめ）
傷ついて流れる涙は　未来をいつの日か変えられる
だからきっと　闇にまどいながらでも
守り抜くと誓いをたてるよ
果てしなく永久（とこしえ）に光　放て

飲み込まれた心
取り戻す鍵をみつけられずに
やっと掴みかけたその腕を離してしまいそう

優しい顔で近づいては虚げな心を誘う
時計仕掛けの箱庭でユメをみせてあげよう

仕組まれた からくりの糸に絡め
奪われたはずの約束が
強くひかれあうように再び結ばれようとたぐる
絶望へ続いてゆく回廊にもう二度と閉じ込めさせないよ
さあ目覚めゆく　魂を導いて

あとどれくらい手を伸ばしたら癒し尽くせるのだろう
分けた熱を辿るように
鼓動が重なるように 眠る

祈りさえ　消えてしまいそう　何度も
繰り返すかなしみの運命（さだめ）
傷ついて流れる涙は　未来をいつの日か変えられる
だからきっと　闇にまどいながらでも
守り抜くと誓いをたてるよ
果てしなく永久（とこしえ）に光　放て

I wish The end of all sadness.