百人一首朗詠(雅楽伴奏)序歌～10番

• No. 1181274
• 雅楽伴奏による百人一首朗詠（序歌～10番）
• 7:34

• 音源種別 : BGM(インスト)
• チャンネル : ステレオ
• データ情報 ：
  • MP3（320kbps）
  • WAV（44.1kHz16bit）
  • INTEGRATED LOUDNESS (-14.5LUFS)
• 公開日時 : 2022/01/19

(1)声素材(百人一首朗詠)について
☆声は生声録音です。権利の問題はございません。
☆言葉の詳細(内容)は、説明欄の最下部に記載しています。

(2)伴奏について
☆純和風・純粋・本格的な雅楽伴奏です。
☆管弦の一般的な編成です。(龍笛・篳篥・笙・楽箏・楽琵琶・鞨鼓・鉦鼓・楽太鼓)

(3)用途について
☆一首一首、伴奏に区切りを入れているので、分割してバラバラに使用できます。
☆勉強(百人一首暗記)用・BGMとして・カルタ大会用(分割してランダム再生)などにどうぞ。
☆読み方(音程)がいわゆる競技用の読み方ではありませんので、正式な競技で使うのは難しいかもしれません。

(4)販売形態について
☆10首ずつ×10の10ファイルに分割して販売しています。本ファイルは序歌～10番です。
☆1番～10番のファイルには、序歌を最初につけています。
☆91番～100番のファイルには、最後におまけとして朗詠無し・伴奏のみのものをつけています。
ご自身で朗詠されるときなどにご活用ください。

※言葉の詳細
序　 (0:05~0:31)難波津に咲くやこの花冬ごもり今は春べと咲くやこの花
1 (0:46~1:12)秋の田のかりほの庵の苫を荒みわがころも手は露に濡れつつ
2 (1:27~1:53)春すぎて夏来にけらし白たへのころもほすてふあまの香具山
3 (2:09~2:35)あしひきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む
4 (2:50~3:16)田子の浦にうちいでて見れば白たへの富士の高嶺に雪は降りつつ
5 (3:31~3:57)奥山にもみぢ踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき
6 (4:13~4:39)かささぎの渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜ぞふけにける
7 (4:54~5:20)あまの原ふりさけ見ればかすがなるみ笠の山にいでし月かも
8 (5:35~6:01)わが庵は都のたつみしかぞ住む世を宇治山と人は言ふなり
9 (6:16~6:42)花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに
10 (6:58~7:24)これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関

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