ハイドン交響曲第101番『時計』第2楽章

• No. 1202389
• ハイドン交響曲第101番ニ長調「時計」第2楽章
• 4:09

• 音源種別 : BGM(インスト)
• チャンネル : ステレオ
• データ情報 ：
  • MP3（320kbps）
  • WAV（48kHz24bit）
  • INTEGRATED LOUDNESS (-13.1LUFS)
• 公開日時 : 2022/02/18

原曲(楽譜)に沿って制作した『時計』交響曲第101第2楽章(アンダンテ)のフルオーケストラ版(※一部抜粋)になります。詳しい楽曲情報は、

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン作曲/交響曲第101番 ニ長調 Hob.I-101「時計」- II. Andante

となります。

※抜粋箇所は曲の始まりから、前半の山場が終わる部分までとなっております。

楽器構成や編曲は原曲通りですが、録音とミックス(編集)段階においてスマートフォンやPCの小さなスピーカーから再生しても楽曲の持っているイメージを崩すことなく聞き取りやすいようなミックス処理を施してあります。またクラシック楽曲のレコーディング音源の音場感や、ホール空間で鳴るイメージを強く意識したミックスとなっているため、ヘッドホンや大きなスピーカーで再生しても本格的な音を楽しめると思います。

楽譜に忠実に再現しています(※)ので学習、教則用途にもお使いいただけると思います。※楽譜にも様々な版があり解釈も人により分かれますのであくまで記号としての音符に忠実という意味で、作曲者の思い描いた作品を100％再現するといった意味ではございません。予めご了承ください。

高精度クロックを用いた24bit48kHz環境でハイレゾ制作しています。また、様々な再生環境で聞かれることを第一想定としまして、クリアで奥行きがあり、生きた音で耳にやさしいアナログミックスを心掛け、色々な環境で聞いてもイメージが崩れることが少ないような現代的な音質を目指しマスタリング(最終音質調整)をしました。

具体的には楽曲全体に奥行感を持たせて音が詰まった感じがしないように調整しまして、さらにそこにアナログ感を付加して各楽器の輪郭をはっきりとさせることにより、小口径のスピーカーやスマホで再生してもクリアで生き生きとしたサウンドを保てるようにしています。

ここまで、長い文章を読むのに時間を割いていただき誠に有り難うございます。そしてさらに当スタジオに興味が湧いたり当素材をご検討いただける場合は、レコーダーやマイクなどの使用機材、過去の実績やキャリア、素材の権利関係をクリアにするポリシーなどをプロフィールページの方へ詳しくまとめてありますので判断材料の一つにして頂ければ幸いです。最後になりますが、ご検討のほど何卒よろしくお願いします。

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