爽やかなギターとコーラスのエスペラント歌
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歌詞
Pluvo歌詞
Pluvas kaj pluvas
kaj pluvas kaj pluvas,
Senĉese,senfine,senhalte,
El ĉiel’ al la ter’,el ĉiel’ al la ter’
Are gutoj frapiĝas resalte.
Tra la sonoj de l’pluvo al mia orelo
Murmurado penetras mistera,
Mi revante aŭskultas,
Mi volus kompreni,
Kion diras la voĉo aera.
Kvazaŭ ia sopir’ en la voĉo kaŝiĝas
そこに思い出が聞こえてくる
嬉しいような 悲しいような
訳のわからぬ感じで
やがて心は乱れて波打つ
(Kaj aŭdiĝas en ĝi rememoro……
Kaj per sento plej stranga,
malĝoja kaj ĝoja
En mi batas konfuze la koro.)
Ĉu la nuboj pasintaj,jam ofte viditaj,
Rememore en mi reviviĝis,
Aŭ mi revas pri l’sun kiu balladŭ aperos,
Kvankam ĝi en la nuboj kaŝiĝis?
Mi ne volas esplori la senton misteran,
Mi nur revas,mi ĝuas,mi spiras,
Ion freŝan mi sentas,
la freŝo min logas,
Al la freŝo la koro min tiras.
(Lyric by Lazaro Ludoviko Zamenhof)
歌詞 日本語訳
雨
雨が降る、降る、降り続く
絶え間なく
果てしなく
休みなく
空から大地へ
空から大地へ
無数のしずくが打ちつけて跳ね返る
雨の音を通して私の耳にしみ通る不思議な囁き
私は夢見心地で耳を澄ます
私は知りたい
その儚い声が何と言っているのか
まるで何かに焦がれた溜息が、そこに潜んでいるようだ
そして記憶が蘇る
嬉しさとも
悲しさとも言えぬ不思議な気持ち
やがて心は惑い、波打つ
過ぎ去った雲は昔の思い出が蘇ったものなのか?
それとも雲に隠れているけれど、やがて姿を現す太陽の幻なのか?
この不思議な気持ちをそっとしておこう
私はただ夢見心地で息をつく
何か爽やかな心地がする
清々しさに引き寄せられる
爽やかさへ心が誘われていく
(日本語訳 野田ちか子)
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- WAV / MP3
クリエイター
43 点の作品を登録しています
- No. 1303676
- Pluvo
- 3:48
- 音源種別 : 歌もの楽曲
- チャンネル : ステレオ
- BPM : 100
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz24bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-12.7LUFS)
- 公開日時 : 2022/08/28
CM、自然・観光、地域活動のPR動画、映像作品などにおすすめです。
【曲について】
明るく爽やかなアコースティックな楽曲です。ギターは生演奏です。
1:07〜パーカッションが入り軽快な雰囲気に。
2:23~サビの部分では透明感のある多重コーラスが入り、ドラマチックな雰囲気になります。
日本語訳の語りも入ります。
【詩について】
タイトルのPluvoはエスペラント語で「雨」という意味です。
エスペラント語はポーランドの眼科医のラザーロ・ルドヴィゴ・ザメンホフ氏が作った世界共通人口語です。
平和を願って作られた言葉です。
この曲の詩は100年以上前にザメンホフ氏が書いた詩で、そのあまりの美しさに感銘を受け、作曲しました。
ザメンホフ氏や世界中で平和を願うエスペランティストに伝わって欲しいと願いながら制作しました。
この曲に関する売り上げは、全額平和活動や自然保護など未来への種まきに貢献している団体などに寄付します。
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