駆け抜ける心地よいポップミュージック

• No. 1304103
• Take Me to the Future
• 4:04

• 音源種別 : BGM(インスト)
• チャンネル : ステレオ
• データ情報 ：
  • MP3（320kbps）
  • WAV（44.1kHz16bit）
  • INTEGRATED LOUDNESS (-10.1LUFS)
• 公開日時 : 2022/08/29

この楽曲【Take Me to the Future】について

この楽曲「Take Me to the Future」についてお話しする前に…
私は「Big City Life」でミッド・テンポの心地よいビートの効いたポップ・ミュージックを作りました。その音は私が聴いて育った80年代のテイストを持ち、シンセサイザーやエレキギターのメロディーが印象的なポップ・ミュージックになっています。楽曲は街中(まちなか)に溶け込むような雰囲気を持っています。とても前向きな楽曲でしたが、今回の楽曲「Take Me to the Future」は、前述の「Big City Life」の延長線上にある楽曲で、楽曲の雰囲気は似ていると思います。

「Take Me to the Future」は、ドラムのビートが楽曲全体を引っ張り、そのビートの上でシンセサイザーが紡ぐメロディーが楽曲にドラマ性を持たせています。楽曲のサウンドは80年代の煌びやかさとポップさを持っています。楽曲のBPMは120ですが、ドラムのビートが楽曲に心地よい疾走感を持たせてくれています。この曲のドラムのビートやシンセサイザーのメロディーの印象に最初は「Future Train」とタイトルをつけました。「電車に乗って目的地へ向かう」そんな雰囲気をこの曲に感じていたからです。結局楽曲のタイトルは「Take Me to the Future」となりましたが、「混沌の世の中から私を未来へと連れてって」という思いを楽曲を通して表現しています。

この楽曲が持つ「高揚感」「ポジティブさ」「ドラマ性」を、是非あなたの作品の中でBGMとして使用していただけたら光栄に思います。

各種音楽サブスクリプションで配信中の
下記アルバムに収録されています。

POPS -upbeat-, Vol. 179 -Instrumental BGM- by Audiostock

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