疾走感・スリリングなミクスチャーポップ

歌詞

消去法なんて 器用じゃないし どうせ選ぶ道なんてそんなない
カッコよくしたい いい感じにしたい どうせ僕なんて見ちゃいないのか

もうこんなネガティヴだけずっとループして
どうやってグッドな未来なんて見えんの
やってらんないもうmy life 足らないものばっか見えて
正直 うんざり 人生

でもね 知りたい 希望 愛情そんな言葉たちの意味

感じたいんだ抑えきれない衝動を
曖昧な感じのままじゃ嫌なんだ
テンプレの見慣れたような行動の原理ばかりじゃ
心に輪郭がない
退屈ならネット見てればいい
そんなこんなで何十年も経って
何が残るでしょうね 机上の空論で
埋め尽くされただけの頭になっちゃう

いいねして欲しい フォローして欲しい  興味持ってくれたら嬉しいもんね
自分の価値が いいねの数と 比例して動くよな感覚だ

もうちょっと明るい顔で写して
バックにはこの景色撮って
作られたリアル 偽証の溢れた世界
僕ら そこに いるんだ

ガラス 越しに 触れた
そんなような薄い感動はいらない

感じたいんだ抑えきれない情熱を
感動的に想定外な展開で
お決まりの筋書きみたいな台本通りに
僕らは生きちゃいない
なんて言葉も使い古しで うまく伝わる言葉わかんない
そうだなこの感情を 乱暴なメロディーで
歌ってみたら少しはマシかもな