少し切ない春を感じられる優しい邦ロック

歌詞

春風は置いていった
忘れられない過去も何もかも
進んでく時間は戻せないから
君と違う道を歩んでゆくよ

忘れられたんだと思っていたのは
無理やり言い聞かせてただけ
何一つ変わってない自分に気付いて
全てに嫌気がさしてくる

あれから何年も経ったのに今も
ふと君が現れそうで

残酷な現実は
いつになれば終わるのでしょうか？
苦しみは簡単に消えないから　
癒えない傷のままで歩んでゆくよ

新しい人と結ばれたとして
結局誰でも良かったんだと
思えてしまうのが怖いからずっと
今まで一人で生きてきた

君も同じように生きてるかなって
思う自分が大嫌い

春風は置いていった
忘れられない過去も何もかも
進んでく時間は戻せないから
君と違う道を歩んでゆくよ

いつまでもそばにいられると思ってた
いつから心は離れてしまったのか
考えてみても無駄なこと
なんて分かっているけど

残酷な現実は
いつになれば終わるのでしょうか？
春風は今日も優しいけれど
答えは教えてはくれないみたいだ