夏の午後をイメージ、スローなポップス
No.144292
夏待坂
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歌詞
アスファルトの路を踏みしめた朝に
足裏へと伝わる眩しい熱
重たく伸びた霧が去ったその日から
もう季節はまた次の声をあげた
夏が来ると 運ぶ風の通り過ぎる前に
丘の上をなぞる羽根と 遠く遠く見える未来
囁く木々と木陰と ゆらぐ陽炎
通り雨が灼けた砂を癒したら
坂の向こう側に波が寄せる
窓辺では微笑む向日葵の影が
淡く澄んだ野風を招き入れた
夏の子供 駆ける後を追いかける雲に
君の夢を描き出そう この時が褪せる前に
僕は時計を止めていた掌で
西の空へと 願い事数えてた
アスファルトの路を踏みしめた朝に
あの坂渡る羽根と ゆらぐ陽炎
走る時の中 遠い明日がきこえる
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ファイル形式
- WAV / MP3
クリエイター
39 点の作品を登録しています
- No. 144292
- 夏待坂
- 5:49
- 音源種別 : 歌もの楽曲
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz24bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-13.7LUFS)
- 公開日時 : 2017/11/07
ある夏の午後をイメージした、ノスタルジックでスロー、アコースティックなポップス(ロック)です。
2016年12月26日発売の1stソロアルバム「時標」収録曲。
作詞・作曲・編曲: 黒田英明
黒田英明: Vocal, Guitars, Bass, Pedal Steel, Keyboard, Programming
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