和製ホラー的アンビエントテクノ
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ファイル形式
- WAV / MP3
クリエイター
65 点の作品を登録しています
- No. 1454084
- Invisible Temple Building
- 5:36
- 音源種別 : BGM(インスト)
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz16bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-9.8LUFS)
- 公開日時 : 2023/06/15
霧深い山林の最奥、何故か大衆を拒むかの様に人知れず建立されてゆく、ほの暗くも神秘的な隠し寺のイメージ。
■和製ホラー的
薄っすらと、しかし着実に染み入り色濃くなってゆく不安感が、常に付き纏う、東洋的な響きの楽曲です。
理由の無い悪意や生粋の邪悪な存在というよりは、むしろ厳格な神性故の、領域を侵したことによる祟りや、扱いを誤ったことによる性質の歪み等、何かしらの過失や因果に所以する、バックストーリーの確立した怪異やミステリーを曲想としています。
ダンジョン、迷宮、廃墟、といった探索パート系の他、ビート自体はしっかりしていることから、バトルシーンや、ステージBGM、としても活躍可能であり、加えて、廃寺・廃村、墓場・墓地、死後の世界や、常世・幽世、及びその境界、等の、いわゆる『怪談』を想起させるシーン、とりわけ、昔話や伝承の様なテイストを内包するシチュエーションとは、特に好相性であると考えております。
■アンビエントテクノ
くぐもった質感のシンセと、幾分の埃っぽさを纏うリズム隊による、バウンシーな四つ打ちです。
和の要素として表舞台に立っているのは、りん(仏具)、梵鐘、大正琴風のSE、といった特徴的な音色達ですが、主題とも言える日本的な神秘性を支えるのは、全体の下地となっているコードの、手堅い仕事です。
広さと視界の悪さを感じさせるアンビエンスも絡み、五里霧中とも言える趣きの中、ダンサブルな側面も同居している楽曲です。
■通常版(非ループ)と、ループ版の違い
通常版には、空間を演出するイントロと、曲尾の余韻が有りますが、ループ版においてそれ等を残すことは難しく、カットされております。
ただ、楽曲の雰囲気的には、敢えて通常版をループ再生するという手段も、場合によっては有りだと考えておりますので、それを見越した調整を施してあります。
なるべく多くの目的に対応出来る様ご用意致しましたので、ご確認の上、用途に合わせてお選び頂ければ幸いです。
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