気怠さを振り払い明日へ向かうポップロック

歌詞

覚えたての言葉を ずっと繰り返し
変わらないままと信じてた 歌の意味が

忙しない日々の中で そっと消えてゆく
忘れないように焦ってくほど 見えなくなる

目を塞いだ記憶も君と冷たい季節も
隠し切れないほど積み上がって崩れてゆく

明日はましになるさって もう何度目なんだ
終わってくことが ねえなんで眠れない理由になるの

虚しいだけの今日なんて何もないんだ
横たわって漫画読んでたら情けない日々に埋もれてゆくから

さよならまた明日

人並ってほど言えなくても もう少しだけ
上手く生きれたならいいのにな 息をするのも面倒だな

手を繋いだ奇跡も君の優しい言葉も
数え切れないほど取りこぼして失くしてゆく

このままここで待ったって もう意味がないのに
わかってたはずが ねえなんで期待したりしてしまうの

虚しいだけの今日なんて用はないんだ
過去になるさ何もいらないさ 新しい朝を迎えにゆくから

途切れた記憶から 託したまた明日