春の桜が散る様を描いた和風バラード
0:00
0:00 / 6:21
歌詞
咲く花 散る花 あれば 刻々と月日は
咲く言葉 散る言葉 あれど 心満たされずに
突き詰めれば 独りだと 君に 話しかけてみる
来年も同様に この場所にいるから
桜色 「人を幸せにする」 誰かが言ったっけ
唄えや 騒げや 今宵明けるまで この月が雲に隠れるのも 厭わない
この時を 始まりとして再び 歩き出せ
この土を押し上げて 山笑う季節には
水温む 人の世も 浮き足立つは 心地よい
突き詰めれば 例年より常に一緒にあるようで
独りなどとは 思い上がっていたものだ
桜色 「人を切なくさせる」 誰かがそう言った
唄えや 騒げや 今宵明けるまで 霜月よ今日だけは どうか翳らず
この時に 始まりを迎える者の為にも
唄えや 騒げや 今宵明けるまで この月が雲に隠れるのも 厭わない
唄えや 騒げや 今宵明けるまで 霜月よ今日だけは どうか翳らず
唄えや 騒げや
類似作品
類似作品は産業技術総合研究所メディアインタラクション研究グループが
研究開発した類似音源検索技術によって表示しています
「定額制プラン」なら
BGMや効果音などが無制限使い放題!
この作品の購入方法
- 単品での購入 OK
-
定額制動画配信者プラン
月々858円 OK -
定額制スタンダードプラン
月々2,365円 OK -
定額制エンタープライズプラン
月々24,200円~ OK
YouTubeでの利用
-
YouTubeでご利用いただけます。
ご利用前に YouTubeに楽曲を利用される方へ をご確認ください。
ファイル形式
- WAV / MP3
クリエイター
5 点の作品を登録しています
- No. 1569306
- 桜の独り言
- 6:21
- 音源種別 : 歌もの楽曲
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(48kHz24bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-13.3LUFS)
- 公開日時 : 2024/10/18
春、お花見のシーズンを賑わせる桜の花を憂いた曲。
シーズンが過ぎれば賑わいはまた遠くに過ぎ去り、ただの街路樹と化してしまう桜の木。
それでも毎年誰でも受け入れてくれる桜の木の寛大さを表現しました。
歌詞には「水温む」「山笑う」など、日本文化にある春を表す季語を使用しています。
埋め込みコード