遠ざかる夏の終わり、疾走と透明なロック
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歌詞
アスファルト揺れた
手を振る君のシルエット
太陽 目隠し 透けた掌の中
飛び込んだ全てを瞬きに閉じ込めた
幼い横顔 降り注ぐ夏の声
夢にいるような ビー玉の記憶が
逆さまに映っていたとしても
信じたいんだ
今でも遠ざかる夏を胸に抱えて
閉じた瞳の奥を見つめてる
青い空浮かぶ 星屑のように
輝きは色褪せない
乾いた雨の色 消えた虹の匂いと
さよならの花束 切手のない手紙
寂しくなかった 手を振る君のシルエット
約束をしたよ 昨日と変わらないように
夢じゃないこと かしこまった手紙の
らしくない君の言葉が証したんだ
日陰もない道の中へ 駆け出す声に
はしゃぐ心は嘘をつけなかった
日焼けを忘れた長袖の僕を
笑ってよ かしこまらずに
掠れてく目も声も
それでも合言葉のように
綺麗事だけを全部詰め込むから
宛先も知らない君に届けたいんだ
今でも
遠ざかる夏を胸に抱えて
閉じた瞳の奥を見つめてる
青い空浮かぶ 星屑のように
輝きは増すばかり
重ねた数と合わない記憶が
きっと大人にさせてくれないから
約束を綴る 祈り続ける
一枚の手紙のように
僕はまだ手を
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ファイル形式
- WAV / MP3
クリエイター
14 点の作品を登録しています
- No. 1575715
- 夏の便り
- 4:06
- 音源種別 : 歌もの楽曲
- チャンネル : ステレオ
- BPM : 164
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz24bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-7.5LUFS)
- 公開日時 : 2024/08/22
▼概要
アスファルトの揺らめき、消えた虹の匂い、今も遠ざかる夏の終わり。
ノスタルジックを鮮やかに描写した、疾走感溢れるロックナンバー。
「夏」や「青春」、「郷愁」を演出する作品だと思います。
幼少の頃、山の麓の小さな町に住んでいました。
ここ数年のうだるような暑さに「夏ってこんな感じだったかな」と疑ってしまうのですが、
僕の知ってる夏は確かにこういう色だったと、しっかり表現できた曲です。
▼ターゲットとなる客層
歌詞の内容、サウンドを含め「30~40代」に響くような楽曲だと思っていますが、
透明感と疾走感のあるサウンド、爆発力のあるサビと、若い世代にも受け入れられるような作品になっております。
▼楽曲のイメージキーワード
「夏」「透明感」「疾走感」「青春」「ノスタルジー」「郷愁」「手紙」「友情」「青」「思い出」
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