荘厳・重厚なバッハ「ミサ曲ロ短調」

• No. 221089
• BWV232
• 9:25

• 音源種別 : BGM(インスト)
• チャンネル : ステレオ
• データ情報 ：
  • MP3（320kbps）
  • WAV（44.1kHz16bit）
  • INTEGRATED LOUDNESS (-11.5LUFS)
• 公開日時 : 2019/03/12

ミサ曲 ロ短調 (BWV 232) は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの作曲したミサ曲。日本語ではロ短調ミサなどとも称される。早くは1724年に書かれたものを部分的に含むが、最終的に完成したのは、J.S.バッハ（以下、バッハ）の死の前年の1749年である。現代では、マタイ受難曲、ヨハネ受難曲と並び、バッハの作品の中でも最高峰に位置するとされている。
（wikipediaより）

また、自分の好きな曲を打ち込んでみました。
自分の曲を歌わせる時には、クワイアにはランダムな歌詞を当てているのですが今回は原曲の歌詞に聞こえるように調整しました。

生のオーケストラで演奏されるよりだいぶ速いテンポです。
また、最初からダイナミクス（音の強弱）はそれほど再現する気がなかったので、だいぶノッペリした演奏になっています。

映像に合わすとするならそっちの方がよいかな、という考えと面倒だったのと半々です･･･

合唱だけで五パートあり、オーケストラもそんなに大きな編成で無いのに、流石バッハ、絡み合う旋律がカオスの縁に踏みとどまって大きなうねりを作り、魂が浄化されそうです。


歌詞は、「Kyrie eleison（キリエ　エレイソン）」、主よ憐れみたまえという意味の祈りの文句だけです。
だいたいキリスト曲宗教曲は歌詞の出典が決まっているので、作曲家が違っても歌詞は一緒です。

神に祈りたくなる絶望のシーンや、荘厳なシーン・悲劇の演出に合うのでは？と思います。

テンポは最初と最後だけ違いますが、基本的には52前後です。

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