ビンテージハイハット02-Pedal
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ファイル形式
- WAV / MP3
クリエイター
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- No. 235493
- VintageHH02-PedalClose(Amb-On)
- 0:01
- 音源種別 : 効果音・SE
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(48kHz24bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-23.1LUFS)
- 公開日時 : 2019/05/08
[スタジオ生録音・音楽制作用]ミックス処理済みハイハットペダルクローズ単音です。サンプリングに使用したハイハットは長く大事に使い込まれていて、メーカーとモデル名の刻印が消えてしまっているレベルのヴィンテージ仕様のハイハットシンバルです。どのような歴史を辿ってきたのかはわかりませんが、深く、どことなくスモーキーな味わいがあります。
部屋の鳴りをある程度ライブにした防音環境で丁寧にサンプリングしました。サンプリングには合計8本のマイクを使い、通常のドラム録音時と同じようにオーバートップの被り音とアンビエンスを別々に分けて収音しました。直接音はトップとボトムも分けています。
アンビエンスは空間録音ができるマイクを使い、直接音とまぜて最終的に空間音響として仕上げています。なので楽曲に混ぜることで空間の響きを自然な感じで足すことができると思います。
高精度クロックを使用した24bit96kHzでハイレゾ録音、アナログ卓を通過させて倍音を調整していますので、深い透明感があり、元気でクリアな生きた響きになっています。尚且つ、ミキシングエンジニアのノウハウをつぎ込み、オケに混ぜたときに前に出すぎない位置で鳴る(でもしっかりと存在感はある)ようにミックス処理を施してあります。
具体的な処理の流れを説明しますと、まずパラ録音した素材を1トラックずつアナログ卓のチャンネルに立ち上げて軽くバランスを取ります。その上で各素材に対しDAW上のプラグインを使い、音一つ一つを磨いていきます。
基本的にはテープマシンシミュレータ→Neve系モデリングEQ→コンプ→トランジェントシェイパー→真空管エミュレータ→卓のプリアンプシミュレータ→コンプ→ノイズサプレッサー→エキサイター→リミッターといった処理体系になります。
各チャンネルの処理が完了したら、卓のフェーダーでもう一度バランスを取りマスターフェーダーを通過させサミングした信号を2ミックスステレオの状態でDAWに取り込んで終了といった感じになります。曲やトラックが出来上がった後のミックスのご参考にしていただければ幸いです。
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