暗闇の中に光溢れるレゲエ

歌詞

打ち砕かれたのが いつの日も
走馬灯のように駆け巡る 今
昨日の事のように 思い出し
頭の思考回路 惑わす
いつになれば 記憶から消えてくの？

蓋を開ければ底なし沼に足をつっこんで抜け出せず
もがけばもがく程 苦しい
手伸ばせばすぐそこにあったのに どんどんと遠ざかってく
最後は闇の中へ
もう 笑う事なんて夢のまた夢
でも 生きてる

いつかは忘れ行く 淡い思いも
今と言う現実に 縛られ
行き場を無くしてく 果てになるなら
この思いぶつけてみせようか
明日は何処だ 陽は昇り照らされる
蓋を開ければ底なし沼に足をつっこんで抜け出せず
それでも芯だけは 守った

目閉じれば映るその笑顔が忘れられなくて
今日も僕は闇の中へと。
さ迷う夜を 超えて。

蓋を開ければ底なし沼に足をつっこんで抜け出せず
心を強く持って耐え抜き
目の前で見え隠れしてた光を ただ手を伸ばし
希望と言う種を
今ここで植え付けることが出来た
そう まだ蕾のままさ
でも 雨にも風にも負けずに強く

ほら 花が咲く。