疾走感のあるギターロック・メロコア

歌詞

私はしがない三文ぽっちのギターロックを
そりゃわかっちゃいるけど
いまだにずっと君へ歌っている
分からないつまらないなんてぐずっているけど、
いつかずっと今もずっと願ってたんだ
もう今夜やめにしようか
抗うことも願うことにも
投げ出す日々には嫌になる
ねぇ、baby baby
ぼくは間違ってないかい？間違ってないかい？
ねぇ、babybaby
そんなのは知らないよ、って笑っておくれ

僕のそばで

ところが僕らの想いは重なったりして、
それでもちょっと
ひとりでちょっと死ぬのが怖くなる。
終わらない変われない
根暗なぼくの歌を
いつもずっとそれをずっと歌ってるんだ
もう今夜やめにしようか
拙い声も叶わぬことも
これ以上何かいうことはある？
ねぇ、babybaby
ぼくは間違ってないかい？間違っていないかい？
ねぇ、baby
馬鹿だなって、背中むけて消えてくれ。

すれた瞳で
見えたのかな？
分かりそこねてた
とどのつまり
心残りもない
歪んだラブレター
破りライブをしようか

ねぇ、babybaby
ぼくは間違ってないかい？間違っていないかい？
ねぇ、babybaby
馬鹿だなって、後ろ指で微笑んでくれ。

きみのそばへ