ピアノ主体のドラマチックポップ

歌詞

マイドキュメント


偶然出会った夢のせいで 退屈な日々は動きだした
遠くで見た君の笑顔に 僕は走り出した

どうして僕らは出会ったんだ どうして君に恋したんだ
どうして このまま時間が止まらないんだろう

教室の片隅で笑い合うだけ
出会いは最悪だったよねって 思い出しては無邪気に笑った
僕はきっとそれだけで良かったんだ

君と過ごしてたその時間だけが早く 伝えられなくて僕はもどかしくて
君が描いてた夢叶うときはきっと 僕はいないから今はここにいたいよ
君の笑顔が見たいから

ノートの裏に夢を書いて こっそり見せ合っていたね
君はいつも同じこと 僕はね・・・『内緒』だって

ようやく僕は気づいたんだ こんなに君に惹かれてるんだ
どうしてもっと素直になれずにいたんだろう

『友達のままでいい』言い聞かせてた
君は恥ずかしそうに笑って 少し隠れて指を差した
僕がそうしたいのは君なんだ

君はわかってるの？ 僕のこの思いを 伝えたいけど壊したくはないよ
桜咲く道も 夜空の花火も 雪の降る朝も 君の記憶ばかり

君と過ごしてたその時間だけが早く 伝えられなくて僕はもどかしくて
君が描いてた夢叶うときはきっと 僕はいないんだね だけど忘れたくない

P.S -君の笑顔が 好きでした-

届かなくてもいいよ ありがとう