湘南茅ヶ崎をイメージしたフォークバラード

歌詞

砂に溶ける波はBlueで　じゃれ合うように打ち寄せてる
離れても引き寄せられて僕らを見てるよう
エボシ岩のその向こうに明日は見えるで
愛し君よ嗚呼この胸に全てを捧げておくれ
瞳閉じれば感じるでしょうか風の鳴る杜を超えて
この道は続いてる江ノ島に向かって
春を待てずに頭を出したツクシ達がこっちを見て
君よ笑ってくれるかな黄昏の夕焼けにピースした

潮風の香りはBlueでこの町を包み込むように
太陽と海に逢えるから元気を出しておくれ
カモメのように空を飛びましょう　この風を背に受けて
この空に映し出す富士山を眺めて
シラスの群れが春を知らすよ光を浴びながら
君にも届いてるでしょう黄昏に頬寄せピースしよう

耳をすませば　蒼く茅ヶ崎　明日も晴れるかな

瞳閉じれば感じるでしょうか風の鳴る杜を超えて
この道は続いてる二人の桟橋へ
涙も枯れた夜もあったでしょう　寒さに震えていた
もう離れたりしない黄昏を待ちわびて
この女性と永久にピースしたい