男女の切ない別れの夜の物語です。
No.69896
さよならの夜
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歌詞
紫の煙草の煙が 渇ききった瞳に沁みる
果てしない鏡の世界で 背中合わせの二つの心
あなたに抱かれるのは 今夜限りねなんて
口ずさむ唇に ひとすじの涙
私が何も知らないと あなたは思ってるのでしょう
部屋の灯り静かに消して 夜の海が広がる
闇に絡みつく吐息さえ 確かな終り知っているのに
あなたの浴びるシャワーの音も 別れの気配感じてる
あなたと過ごした日々が 昨日のように
空になった頭を かけめぐっていくわ
ガラス窓から見下ろした ネオンがにじんでいくみたい
明日になればきっとあなたは あの娘と海辺の街へ
テーブルにグラスの酒がこぼれる
指でさよならの文字を たどれば
私が何も知らないと あなたは思ってるのでしょう
部屋の灯り静かに消して 夜の海が広がる
ガラス窓から見下ろした ネオンがにじんでいくみたい
明日になればきっとあなたは あの娘と海辺の街へ
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- WAV / MP3
クリエイター
6 点の作品を登録しています
- No. 69896
- さよならの夜
- 4:18
- 音源種別 : 歌もの楽曲
- チャンネル : ステレオ
- BPM : 120
-
データ情報
:
- MP3(246kbps)
- WAV(44.1kHz32bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-19.1LUFS)
- 公開日時 : 2015/10/15
70年代のフォークソング風の曲想です。世代によっては、ちょっと懐かしい感じがするのではないでしょうか?
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