潮騒の中で
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クリエイター
21 点の作品を登録しています
- No. 800105
- 潮騒の中で
- 4:53
- 音源種別 : BGM(インスト)
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz24bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-14.1LUFS)
- 公開日時 : 2020/04/03
潮騒の中で - A Day In The Sound Of The Sea
生演奏楽器:E.Piano,G.Guitar,E.Guitar,Ocarina
・編集処理によって2:04~4:09間でのループ再生が可能です
・穏やかなシーンに適しています
◎審査員の方へ(ご一読ください)
>0:42 2:47付近にてノイズの混入が見受けられます。
該当箇所はガットギターのハンマリング奏法による楽音(音階音度ⅱ- ⅲ)であり、ノイズではありません。
当作品は “揺れ動く波” をモチーフとしており、それを表現するため和声進行に多義性を持たせた作りにしています。
曲全体の流れを纏めますと、イ長調 → ハ長調 (或いはト長調) → 変ホ長調 (或いは変イ長調) → イ長調 → ハ長調とト長調の混在 → イ長調 という運びになります。
さて、今回指摘を受けました箇所は冒頭のイ長調の終盤、ガットギターが即興的な旋律を奏しながらフェイドアウトし今まさに主調であるイ長調を離脱せんとする箇所となるわけですが、上に示しました様にその後の進行はハ長調ともト長調とも解釈出来るような作りにしてあります(C:Ⅰ-Ⅴ-Ⅰ-Ⅲ 或いは G:Ⅳ-Ⅰ-Ⅳ-Ⅵ, 尚その上で奏される旋律はf, fisの音を含みません)。
しかし、作者の本意としましては聴者をハ長調側へ導きたいという意図があり、故にそれを示唆する為に前調におけるギターの旋律で音階音度のⅲ音を、また後調の転入和音であるCmaj7の上で三音(オカリナのe音)を鳴らしているという訳です。
大変恐縮ですが、以上を踏まえた上で今一度、人の耳で審査して頂けると有り難いです。どうぞ宜しくお願いいたします。
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