リコーダー4重奏で郷愁を誘う調べ

• No. 825387
• 20180310-5-1BPM190
• 1:12

• 音源種別 : BGM(インスト)
• チャンネル : ステレオ
• データ情報 ：
  • MP3（320kbps）
  • WAV（44.1kHz16bit）
  • INTEGRATED LOUDNESS (-12.2LUFS)
• 公開日時 : 2020/05/25

テンポは、同じ曲のバンドネオンとピアノバージョンよりちょっとだけ遅いです。12/8拍子で、おおむね八分音符=190前後です。

こちらもメトロノームに合わせず、また一本一本のパートわけをせずにバスリコーダー、アルトリコーダー、ソプラノリコーダー、ソプラニーノリコーダーをシンセサイズした音源で簡単にピアノを弾くように演奏したあと、メロディのラインだけ少々表情づけのために編集する、という方法でつくりました。

なので、厳密には4声ではない箇所があるかも知れませんが、想定としてはバス1アルト２ソプラノ１のアレンジになってます。

強いアタックで、大きな音量を出すと裏返ってしまうリコーダーの特性は日本人なら小学生の時に誰しも経験していると思います。

高い音域で、発音の瞬間に高い倍音がでる感じが好きなので、この曲でも後半は若干裏返り気味な箇所がありますが、叫び声感が出ていいと思うのでそのままです。

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