リムスキー・コルサコフの最高傑作
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ファイル形式
- WAV / MP3
クリエイター
5 点の作品を登録しています
- No. 830606
- 『シェヘラザード』より《海とシンドバッドの船》
- 10:46
- 音源種別 : BGM(インスト)
- チャンネル : ステレオ
- BPM : 0
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz24bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-18.9LUFS)
- 公開日時 : 2020/06/13
『シェヘラザード』
(Шехераза́да)作品35は、
1888年夏に完成された
ニコライ・アンドレイェヴィチ・
リムスキー=コルサコフ作曲の
交響組曲である。
千夜一夜物語の語り手、
シェヘラザード(シャハラザード、シェエラザード)の
物語をテーマとしている。
シェヘラザードを象徴する独奏ヴァイオリンの
主題が全楽章でみられる。
各楽章の表題は本来は付けられていない。
作曲途中では付けられていたものの、
最終的には『アンタール』のように
《交響曲第4番》として聴いてもらうために
除去したものといわれている。
作者の死後の1910年に
ミハイル・フォーキンの振付によって
バレエ『シェヘラザード』が制作された。
第1楽章《海とシンドバッドの船》
(Largo e maestoso—Allegro non troppo)
ホ短調 - ホ長調
力強いユニゾンはシャリアール王の主題、
ハープ伴奏の独奏ヴァイオリンが
シェヘラザードの主題を示す。
これらの序奏が終わったあとに主部となり、
うねるような海の様子をよく表す伴奏音型にのって、
海の主題、船の主題がつづく。
シャリアール王とシェヘラザード王妃の主題が絡み合う。
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