ショパンの練習曲12-9深刻そうな曲
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ファイル形式
- WAV / MP3
クリエイター
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- No. 834360
- chopin_etude_Op12_9BPM103
- 1:59
- 音源種別 : BGM(インスト)
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz16bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-26.2LUFS)
- 公開日時 : 2020/06/22
ショパンの12の練習曲作品10の9曲目です。
ウィキペディアには
「第9番 ヘ短調
左手の一見単純な伴奏型は、柔らかくよく動く手首を要求される。その上に自然に乗って、右手は始め静かに歌い出し、途中叫び、最後は両手揃って静かにお辞儀をするように幕を閉じる。」
とあります。
まさにその通り、おそらく演奏難易度は27曲ある練習曲の中でも最も弾きやすい部類のきょくだと思います。
この曲の魅力は、感情が不安定なヒステリックな女性の様に突然揺らぐダイナミクス(音量)でしょうか。
打ち込みで作るとどうしても生楽器と比べてダイナミクスの差は小さくなってしまうんですが、この曲はその大小の差をつけるため極端な音量差のままにしています。
メロディ自体はとても美しく、メロディメーカーのショパンらしい曲だと思います。
びっくりする音量差によって否が応でも耳が曲にいってしまうので台詞や映像メインのシーンには不向きでしょうが、静かな場面やスタッフロールのような文字が主体の場面なんかで使うとかなり印象的な演出ができるのではなかろうかと思います。
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