[生]16インチバスドラム09-弱打03

• No. 835381
• MiniKick09_Soft01(NoMute_Amb-on)
• 0:03

• 音源種別 : 効果音・SE
• チャンネル : ステレオ
• データ情報 ：
  • MP3（320kbps）
  • WAV（48kHz24bit）
  • INTEGRATED LOUDNESS (-22.1LUFS)
• 公開日時 : 2020/06/24

[生録音・ミックス処理済み]16インチの珍しいバスドラムの単発音素材09です。こちらの素材の条件をまとめますと、

・ベロシティー値-弱い(ソフトな音色)
・打面ミュートなし
・部屋の響きあり(アンビエンス-オン)

以下、全素材共通

・打面ヘッド素材-ダブルクリアーヘッド
・チューニングピッチ-約60
・プラスチックビーター
・スタジオの広さ-約8畳

となります。

実際の16インチモデルのバスドラムを部屋の響きを調整したスタジオ環境で精密にサンプリングしミックス処理(※後述)を施したした音楽制作用音素材になります。音の立ち上がりとルームレスポンスが早く、ビートをしっかり支えてくれるようなイメージで制作しました。ご利用の際はサンプラーやドラムマシンに取り込んでMIDIで鳴らしたり、DAWのトラックに直接貼り付けるなどしてお使い頂ければと思います。

高精度クロックを使用した24bit96kHzでハイレゾ制作、アナログ卓を通過させて倍音を調整していますので、深い透明感があり、元気でクリアな生きた響きになっています。尚且つ、ミキシングエンジニアのノウハウをつぎ込み、オケに混ぜたときにで前面でしっかりと鳴る(でもメインのボーカルなどとは競合しない)ようにミックス処理を施してあります。

レコーディングからミックスまでの流れを簡単に説明しますと、まずバスドラムを8本のマイク(打面内側と外側に2本、トップマイク2本、アンビエンス用VRマイク4本)で空間録音します。その後PC上でプラグインを掛けていき各トラックの音を調整していきます。調整がすべて済んだトラックをパラでアナログミキサーに立ち上げ倍音をサミングして再度PCに取り込むといった作業内容になります。

注記、アンビエントオフ素材はメインマイク2本のトラックのみ使用しています。

ここまで、長い文章を読むのに時間を割いていただき誠に有り難うございます。そしてさらに当スタジオに興味が湧いたり当素材をご検討いただける場合は、レコーダーやマイクなどの使用機材、過去の実績やキャリア、素材の権利関係をクリアにするポリシーなどをプロフィールページの方へ詳しくまとめてありますので判断材料の一つにして頂ければ幸いです。最後になりますが、ご検討のほど何卒よろしくお願いします。

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