スリングスの旋律が心地良いポップス

歌詞

　　愛することは　切ないことと　今更ながら　気づいた
　　歩きなれてる　この道だけど　貴方にはもう　続かないから

　　出合えたら永遠に
　　二人だと信じてた

　　二人の写真　手帳の中に　まだ挟んでる　今でも
　　多分最初　で最後のキスが　忘れられない　忘れたいのに

　　貴方への愛だけが
　　今日の日を支えてる

　　いつものカフェで　教えてくれた　呪文のような　言葉が
　　悲しいときに　苦しいときに　心のとびら　霞めて消える

　　人は誰かを捜し求めて
　　そして誰かを愛しさまよう

　　貴方が注ぐ　愛の行方に　戸惑いながら　生きてる
　　だけど私は　同じ数だけ　貴方をそっと　思いつづける

　　目の前が涙でも
　　明日には晴れるから

　　許せずにいた　心変わりが　時間と共に　流れて
　　溶けてゆくなら　風に任せて　私のときを　感じてもいい

　　思い出す優しさを
　　嘆かずに悔やまずに

　　二人は２度と　逢えないけれど　時は流れて　いつしか
　　心変わりに　泣いた夜さえ　愛しく思う　そんな日が来る

　　人は明日を捜し夢見て
　　そして答えを求め歩いて

　　愛することは　切ないことと　今更ながら　気づいた
　　歩きなれてる　この道だから　何処かに続け　誰かに続け

　　一つだけ叶うなら
　　もう一度抱きしめて

　　貴方が注ぐ　愛の行方に　戸惑いながら　生きてる
　　だけど私は　同じ数だけ　貴方をそっと　思いつづける

　　愛することは　切ないことと　今更ながら　気づいた
　　だけど最初で　最後のキスが　忘れられない　忘れたくない

　　愛することは　切ないことと　今更ながら　気づいた
　　歩きなれてる　この道だから　何処かに続け　誰かに続け

　　貴方が注ぐ　愛の行方に　戸惑いながら　生きてる
　　だけど私は　同じ数だけ　貴方をそっと　思いつづける

　　愛することは　切ないことと　今更ながら　気づいた
　　だけど最初で　最後のキスが　忘れられない　忘れたくない