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秋がテーマの哀愁漂うポップソング

No.849843 生き物の運命

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秋がテーマの哀愁漂うポップソングの未再生の波形
秋がテーマの哀愁漂うポップソングの再生済みの波形

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歌詞

8月が過ぎ季節の変わり目
夕暮れの肌寒さは
色んなことが入り交じるタイミング
あなたならこの気持ちが分かるでしょ?

溢れ出す想いは
月日を増すごとに広がっていき
生き物としての運命を繰り返していく
ほら 行こう

一度きりを迎えた頃には
昨日より大事な人
諦めかけた夢の熱も冷め
愛だけが今全ての形

溢れ出す想いは
月日を増すごとに広がっていき
生き物としての運命を繰り返していく
ほら 行こう

8月が過ぎ季節の変わり目
夕暮れの肌寒さは
色んなことが入り交じるタイミング
あなたならこの気持ちが分かるでしょ?


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クリエイター

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赤嶺 圭一朗

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  • No. 849843
  • 生き物の運命
  • 3:44
  • 音源種別 : 歌もの楽曲
  • チャンネル : ステレオ
  • データ情報 :
    • MP3(320kbps)
    • WAV(44.1kHz24bit)
    • INTEGRATED LOUDNESS (-15.3LUFS)
  • 公開日時 : 2020/08/21

毎年秋になると悲しいようで悲しくないような、うまく言葉で表現できない気持ちになります。でも1年の中で1番好きな時期でもあります。
 以下はこの曲を作った経緯についてです。
現在私は福祉の仕事をしています。この仕事との出会いは私が大学3年生の時に遡ります。高校卒業後、私は大学入学を機に上京し、東京都内で一人暮らしを始めました。大学では哲学を専攻していて、その傍ら大学のクラシックギターアンサンブル部に所属したり、学外でバンドをしたり、弁当屋でアルバイトをしたりしていました。大学3年の頃、生命倫理(生命の倫理的な問題を扱う分野)を教えていた大学の先生から今の職場を紹介されました。そこでギタリストを募集しているという話があったことや、私自身が福祉に興味を持っていたので、とりあえずその施設に行ってみることにしました。その施設は、主に重症心身障害児(者)と呼ばれる重度の身体障害と重度の知的障害が重複した状態にある方達が通う施設で、これまで重い障害を持った方と接したことがなかった私は、その方達との関わり方が分からなかったというのが当時の正直な気持ちです。それから、演奏ボランティアとして施設に何度か足を運ぶようになりました。練習、本番ともに、彼らが楽しさを全身で表現していたのが印象に残っています。大学4年になると、この施設でアルバイトを始めました。卒業後の進路も考え始めましたが、上京した1番の理由が「音楽をすること」だったので、就活もほとんど考えていませんでした。 しかし、しばらく施設でアルバイトをする中で、
・この仕事だったら何か答えを見つけられるかもしれない
・この仕事だったら続けられるかもしれない
という思いを抱くようになりました。
 大学卒業後はそこに就職し、現在は正社員3年目を迎えています。この施設に、音楽が大好きな利用者がいました。養護学校時代に先生が「あれ?〇〇君いないな?」と思えば音楽室にいたというエピソードがあったそうです。ギターを弾くことも大好きな方で、ギターを弾きすぎて体調を崩すこともありました。
 少し前に、その利用者が亡くなられました。
 曲のメロディーは以前からからありましたが歌詞が書けず、スマホのボイスメモに残ったままとなっていました。でも、その利用者の出来事をきっかけに、なぜだか「この曲と向き合ってみよう」と思うようになりました。


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