ピアノとボーカルのシンプルなバラード
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歌詞
1番
見上げると 空
それは 遠く
けれど 澄みきった空
しゃぼん玉がぷかり
『何色かしら』
わたしの心を映し出す
幾つもの思い出のようね
2番
振り向けば 道
それは ひとり
けれど 未来への道
足あとがぽつり
『歩みのかたち』
わたしの心を救う
過去からの贈り物みたいね
3番
気がつくと 風
それは 冷たく
けれど 光る風
ふうせんがふわり
『こちらにおいで』
わたしの心を照らす
ひとつのしるべのようね
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ファイル形式
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クリエイター
3 点の作品を登録しています
- No. 86837
- 春について
- 4:02
- 音源種別 : 歌もの楽曲
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(128kbps)
- INTEGRATED LOUDNESS (-21.1LUFS)
- 公開日時 : 2016/08/09
【歌詞の内容について】
1番が現在、2番が過去、3番が未来という構成になっています。
1番(現在):”しゃぼん玉がぷかり”で澄みきった空にぷかぷかと浮いている様子を表現しています。(しゃぼん玉は春の季語)また、その浮かぶシャボン玉が何色なのかは、見る人によって虹色にみえたり、ピンクがかってみえたり、あるいは透明にみえたりもする。
この部分がそれぞれが胸に抱くたくさんの思い出や出来事を描写しています。
2番(過去):その人が歩いてきた道はその人にしかわからない。その人が履いている靴。それは、かかとが擦れているかもしれないし、つま先がきついかもしれない。その感覚は、その人にしかわからない。どんな道だったのか、でこぼこ道なのか、砂利道かアスファルトか、曲がりくねった道なのか。振り向けば、それぞれが歩んできた道がある。そしてそれは、未来へとつながる道になる。(いただいた原文より”楽しかったとき 苦しかったとき””とても不安””前に進めるかな” ”くやしさで泣いたとき””つらさで立ち止まったとき” ”前に進みたい”の部分にあたります。)
”足あとがぽつり”の部分は、これも校庭にあるのか、あるいは公園かぬかるみか、人それぞれ違うけれど、その足あとの形こそが歩みの印で迷った時に心を救ってくれる贈り物のような存在である。
3番(未来):冷たいけれど、キラキラと光を含む風で春を表現。そこへふうせんがふわりと天へ昇っていく。まるで「あなたは大丈夫よ。これで良いのですよ。」と優しく導いてくれるような存在に出会うことを象徴としている。
作曲作詞・Vocal Rika
ピアノ Tina
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