超フィクション！犬がしゃべる！お婆が飛ぶ

歌詞

ある日目が覚めてカーテン開けたら僕はおどろいた
クルマが飛んで　ヒトも飛んで　イヌも飛ぶ
「2001年宇宙の旅」は失敗だったのに　どうして？何なの？

ココはドコなの？何年後なの？タイムスリップなの？
「ワタシが答えよう」突然でてきたしゃべるイヌ
「ココは21世紀終わりの方の衛星都市」だって
イヌは言う　そして行く　空を飛んで

僕が描いた未来予想図　
こんなにもぶっ飛んじゃってる絵は書けなかったんじゃないのかな
っていうことは次の未来ももしかしたら予想不能で刺激的な
何かが起こるかも　今日はもう寝ましょう

次の朝目が覚めカーテン開けたらまだイヌ飛んでいた
今日は何起こるの？ふりかえると　おバァチャンがいた
どっかで見た顔どっか似てる人まさかウチのバァチャン　どうして？何なの？

ココで何してんの？今何歳なの？なに生き返ってんの？
「2度目の人生楽しんでんのよ、今190歳」
そういえばお肌もきれいになってちょっとかなり元気
そして行く　もちろん　空を飛んで

僕が描いた未来予想図　
こんなにもぶっ飛んじゃってる絵は書けなかったんじゃないのかな
っていうことは次の未来ももしかしたら予想不能で刺激的な
何かが起こるかも　今日はもう寝ましょう

深い眠りについた僕は夢の中でフラフラ
深い眠りについた僕は夢の中でフラフラ
深い眠りについた僕は夢の中でフラフラ
深い眠りについた僕は夢の中から出てきた

目が覚めた時カーテン開けてゆっくりと目の前の景色をのぞいたそこは
21世紀はじめの方の景気にもてあそばれてる経済大国で
実はちょっと戻りたくはない人気のない時代だったりするんだけど
もしかしたならイヌが飛ぶような刺激的な何かあるかもね
未来は予測不能なんだから

みつけよう　みつけよう　「ソラトブイヌ」を