リュートでイタリア民謡:シチリアーナ
0:00
0:00 / 4:36
- 用途
- ジャンル
- 楽器
- イメージ
- シーン
- 場所
- タグ
類似作品
類似作品は産業技術総合研究所メディアインタラクション研究グループが
研究開発した類似音源検索技術によって表示しています
「定額制プラン」なら
BGMや効果音などが無制限使い放題!
この作品の購入方法
- 単品での購入 OK
-
定額制動画配信者プラン
月々858円 OK -
定額制スタンダードプラン
月々2,365円 OK -
定額制エンタープライズプラン
月々24,200円~ OK
YouTubeでの利用
-
YouTubeでご利用いただけます。
ご利用前に YouTubeに楽曲を利用される方へ をご確認ください。
パブリックドメイン楽曲
-
この作品はパブリックドメイン楽曲です。
ご利用前に パブリックドメイン楽曲の利用について をご確認ください。
ファイル形式
- MP3のみ
クリエイター
253 点の作品を登録しています
- No. 91313
- シチリアーナBPM70
- 4:36
- 音源種別 : BGM(インスト)
- チャンネル : ステレオ
- BPM : 70
-
データ情報
:
- MP3(239kbps)
- INTEGRATED LOUDNESS (-14.6LUFS)
- 公開日時 : 2016/10/05
編成はリュートとヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバスです。
シチリアーナとは中世ヨーロッパの舞曲の名前で、一番有名なのはこちらの曲です。
16世紀くらいの曲らしいですが、作曲者は不明。
オットリーノ・レスピーギの「リュートのための古風な舞曲とアリア」第3組曲の第3曲として有名です。このアレンジもレスピーギの弦楽バージョンを参考にしました。
昔、トマトケチャップか何かのCMで流れていた事があるので一般にもよく知られていると思います。
リュートというのは、これも古楽器でよくリコーダーなんかと演奏されてます。
ギターみたいな、琵琶みたいな感じで吟遊詩人が持ってそうな感じです(wikipediaによると琵琶はシルクロードを通ってやってきたこのリュートが原型らしいです)。
ギターは一つの音を出すために一本の弦を弾きますが、リュートは2本の弦を弾きます。
なので、音程が若干ずれた方がリアルかなと思って少しチューニングを外しめの設定にしました。
舞曲ですから、本当はもっとアップテンポでいいんでしょうけどせっかく400年前のメロディですから、ゆったりテンポにしました。
フレーズの終わりだけ長和音になるのはたぶんレスピーギの改変じゃないかな?と思います。
リュート奏者の方で短三和音で演奏されるのもよく聴きますから。
前述のレスピーギはこういう古い曲の発掘で知られると同時にごりごりの近現代っぽい曲の作曲家でも知られています。
埋め込みコード