焚き火の前で弾くギター

• No. 946505
• 焚き火の夜
• 3:24

• 音源種別 : BGM(インスト)
• チャンネル : ステレオ
• BPM : 90
• データ情報 ：
  • MP3（320kbps）
  • WAV（48kHz24bit）
  • INTEGRATED LOUDNESS (-14.8LUFS)
• 公開日時 : 2021/01/04

焚き火が大好きな人間が、焚き火の前でギターを弾くと、こんな音楽が生まれます。

焚き火が大好きで、暇さえあれば焚き火をしに山やキャンプ場に行ったり、焚き火に使う火打ち石やナイフ、焚き付けのティンダーウッド、焚き火台など各種道具の手入れをしたりしています。

焚き火をめぐる時間感覚は、無事に火をつけて火が安定するまでの「アウトドアアクティビティー」としてのワクワクした時間と、火が安定してゆったりとした時がいつまでも流れる圧倒的にまったりとした時間の２つに大きく区分できます。

今回のこの曲は、後者の圧倒的にまったりとした時間にどっぷり浸かった曲となります。
自分自身が実際に過ごした焚き火の時間をかみしめながら、曲を作りました。

焚き火の火がようやく安定してあたりを見渡すと、すでに夜の暗闇が広がっていました。
そこで、焚き火の主は火に大きな薪をくべながら、温かいお湯を焚き火の上のポットからマグカップに注ぎ、お茶を作ります。
マグカップがいい感じにあたたかくなったところで主はティーバックを入れ、極上のアウトドアチェアに深く座り込みます。
そして、焚き火をじっと見つめながら様々なことを思っている時、頭の中に流れているのがこの曲です。

ゆったりとしたボサノバを基調に、２本のクラシックギターが絡み合います。
ぜひ聞いてみてくださいね。



焚き火とギターは、控えめに言って最高です。

各種音楽サブスクリプションで配信中の
下記アルバムに収録されています。

焚火と一緒に -音楽の街「ジョップリン」

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