冬から春へ季節感のあるピアノ主体バラード
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歌詞
悴んだ手と手 繋ぎ合わせて
透き通るような空気の中
淡い温もり感じてる
吐き出す白い息 混ざり合って溶けて
二つ並ぶ足跡も同じように消えていくだろう
明日になればもう旅立つのに
何も言えなくて
春を待ち続ける 穏やかな木漏れ日に
包まれて笑い合う そんな日を描く
微睡んだ後に 思い出すのは
溶けた雪に芽吹いた恋
ぼやけたままの優しい光
夢から醒めてまた一人ぼっち
想い出を辿る
君を待ち焦がれる 花明かりの下で
静謐なこの夜の 朝焼けを想う
春を待ち続ける 穏やかな木漏れ日に
包まれて笑い合う そんな日を描いて
君を待ち焦がれる 花明かりの下で
いつの日かまた巡り来る 春を待ち焦がれる
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ファイル形式
- WAV / MP3
クリエイター
22 点の作品を登録しています
- No. 991434
- 春を待つ
- 5:49
- 音源種別 : 歌もの楽曲
- チャンネル : ステレオ
-
データ情報
:
- MP3(320kbps)
- WAV(44.1kHz16bit)
- INTEGRATED LOUDNESS (-6.4LUFS)
- 公開日時 : 2021/03/23
冬の厳しい寒さを乗り越えて、暖かい穏やかな春を待ち焦がれている
そんなイメージのバラードです。
静かなピアノから始まり、中盤の美しいピアノソロと情熱的なギターソロを経て
激情的なラストサビへと繋がっていきます。
冬から春へと移りゆく景色をそのまま楽曲で表現しているような、
まるで一枚の絵を見ているかのような楽曲です。
新海誠氏の名作、秒速5センチメートルから着想を得た歌詞は、
離れ離れになった人を想う気持ちを切々と「春を待つ」と表現して歌い上げています。
冬の夜の静謐な佇みと、それでも春を待ち続ける切なさが見事に表現された完成度の高い1曲です。
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