王道の青春パンク。

歌詞

不確かな手書きの地図
胸ポケットにしまって
道順はデタラメで
手探りで進んだ

気がつけば俺もお前も
傷だらけになってた
昔よりも疲れた
顔で笑った

笑えない時は
煙草でもふかそう
大丈夫さ
きっと僕ら上手く行く

最終の電車には まだ間に合うだろう
今はホームの片隅で震えていても
最終の電車にはきっと間に合うから
光り輝くあの場所で
きっとまた会おう


確かな夢を持って
走り続けた僕ら
気がつけば歳をとって
失くしたものもあった

うずくまるのも
時には良いだろう
大丈夫さ きっと大した事じゃない

最終の電車にはまだ間に合うだろう
今は夢を見失って 前が見えなくても
最終の電車にはきっと間に合うから
焦がれ続けたあの場所でまた愛を歌おう

立ち止まってもまた進めば良いさ
大丈夫さ 僕らこのままじゃ終わらない

最終の電車にはまだ間に合うだろう
今はホームの片隅で涙流していても
最終の電車にはきっとお前が乗って
走ってくる事を信じて 僕らは行くよ