【女声Vo】疾走系・激しくも切ないロック

歌詞

取り残された

このままもし死んでしまえば　それでもいいのかなって
頭の中探し始める　昔は出来てたのに

歩いていく　やめたくても　寂しくても　すぐそばまで来てるかもね
叫んでいる　凍えそうな　一人だけの物語だ

切り取られて取り残された　一つだけ紅い雲
嫌われながら浮かび続けた　一つだけ紅い雲

辿るような　そんな風に創り上げても　満たされない事ばかりだ
飛ばしてみる　薄くなって　乾き始める僕の心だ

心の　心の　心の言葉を聴いて　描いてみるんだ
痛くて　痛くて　明けない夕暮れの向こうへ　ゼロに戻って

無重力の部屋に浮かんだ　形のない魂が
僕の体探し続ける　綺麗な星のかけら

折れるような　細い足で羽ばたいても　辿り着けない事ばかりだ
流れていく　無駄な景色　顔を伏せる　片目に涙

心の　心の　心の言葉を聴いて　描いてみるんだ
痛くて　痛くて　明けない夜の向こうへ　ゼロに戻って

心の　心の　心の言葉を聴いて　描いてみるんだ
痛くて　痛くて　明けない夕暮れの向こうへ　ゼロに戻って

無数の銀河で輝く意味はなくても　描いてみるんだ
弱くて　弱くて　儚い夢ばかり抱いてプラスの方へ

変わって