【バンド】疾走感のあるポップロック

歌詞

バスに揺られる桃源郷 師走が通り過ぎた頃
フロイトも答え見つけたみたい
吹き飛んでいく線と線の 並行はずっとそのまま
ユングはいつも思い耽ってる

長い髪 遊んだり ブランコで見た空
泣いたり 笑ったり 誰かを傷つけたり

走る 走る 思い出せ未来 夢や感情が見えなくなっても
焦がれ 魚 泳いでるシアン 君がいればそれでいいかな

何度も来たことのある 初めての場所で落ち合おう
ため息の風で飛び立てるはず
濁っていく天の川の向こう岸で手を振り合おう
一度じゃなくて何回も会おう

夢を見るフリで旅に出る銀河
期待して 叫んで 溶けていく彗星の

経験を 運命を壊してく そうだ 誰も君を見なくなっても
誰のための宇宙だっていい 君といれば それもいいかな

目を瞑る すぐにでも 会いに行く
何百の思い出と木漏れ日が

ああ 走る 走る 思い出せ未来 夢や感情が見えなくなっても
焦がれ 魚 泳いでるシアン 君がいればそれでいいかな

経験を 運命を壊してく そうだ 誰も君を見なくなっても
誰のための宇宙だっていい 君といれば それもいいかな

それでいいかな