キャッチーなメロデイーで歌った桜ソング

歌詞

柔らかい陽射がこの部屋に射し込み　その先に懐かしい
あの日に撮った写真があった
それはあの坂道の先にある桜の木の場面　遠い在りし日の思い出　
鮮やかに甦る
さくら　サクラ　咲き誇る頃　君は夢を歩み始めた
そして　桜　舞い落ちる頃　ひとひらの夢が終わりを告げた
大人へ向かう　君を残して


並木道を君のちっちゃな手引いていた時　嬉しそうに花びらを拾い集めていたね
生意気すぎる時も決して忘れられなかった　僕の姿見つけては甘えて
抱きついてきた　あの頃を
さくら　サクラ　咲き誇る頃　君は夢を歩み始めた
そして　桜　舞い落ちる頃　ひとひらの夢が終わりを告げた
大人になった　君を残して


桜咲く頃　廻り巡って　君は新しい幸せ見つけたね
そして　桜　舞い踊る中　一粒の涙が風に流れた
旅立つ君の笑顔とともに

かけがえのない君に幸あれ